『いま、会いにゆきます』

懸賞 2005年 01月 11日 懸賞

【2004/日本/監督:土井裕泰】

エビスキッズさん『いま、会いにゆきます』はどうでしたか?と
お声がけ頂いたので記事にしちゃいます。

**あらすじ**
  秋穂巧(あいお・たくみ)と息子の佑司(ゆうじ)は、
  一年前に最愛の妻であり母である澪(みお)を病気で亡くす。
  澪は「雨の季節になったら戻ってくるから」と言い遺していた。
  ある雨の日いつものように森で散歩をしていた巧と佑司は見覚えのある姿を目にする。
  記憶を失ってはいるもののそれは紛れもなく澪で、遺言は現実となった。
  再び三人での生活が始まり、幸せを噛みしめる親子。
  巧は澪に自分たちの馴れ初めなどを語って聴かせ、二人はもう一度恋に落ちる。
  しかしやはり別離の時がきて、
  宝物の贈り物と共に、その不思議な時間の秘密が明かされる‥。

思っていたよりもよかったです!観て満足しました。
というのも、私は映画化が決まる以前から原作本に惚れ込んでいたので
良い小説・漫画の映像化は駄作が多いという定石からくる
不安を拭えなかったんです。でもやっぱり観てみたくて、映画館へ。

テレビドラマ界の名演出者・土井氏(「愛していると言ってくれ」「青い鳥」
「魔女の条件」「美しい人」「ビューティフルライフ」「GOOD LUCK!!」
「マンハッタンラブストーリー」「オレンジデイズ」「Mの悲劇」等々多数!)、
初監督作品にして仕上がりはさすがです。
キャスティングも風景も美術もとってもステキだと思いました。
岡田恵和氏(「白鳥麗子でございます!」「南くんの恋人」「ビーチボーイズ」
「ちゅらさん」「アンティーク~西洋骨董洋菓子店」「僕だけのマドンナ」等々多数!)
の脚本も、原作の雰囲気や優しさを大事にしてくれていました。
私は『世界の中心で、愛をさけぶ』ではまったく泣けませんでしたが
(ドラマでは号泣でした。企画によってドラマ向き・映画向きってあるんだと再確認。)
これは大粒の涙がこぼれました。

小説を読むことが苦にならない方は、
ぜひ市川拓司さんの本も手にとってみてください★
これほど温かい感動の涙を流せる本には、なかなか出会えません。
[PR]

by ccaorii | 2005-01-11 17:15 | 映画

<< 復活の朝   きちん!と穀物 >>